海外旅行の際に、トイレの場所を聞きたい時や、トイレを探している時に、英語でなんて言えばいいかわからない…そんな経験はありませんか?
トイレは英語で「toilet」が一般的ですが、実は国や地域によって使い方が異なる場合もあるので、注意が必要です。
そこで今回は、海外旅行で困らないトイレの英語表現を3つご紹介します。
トイレの英語表現1:toilet
「toilet」は、イギリス英語で「トイレ」の意味で使われます。アメリカ英語でも通じますが、便器そのものを指す場合もあるので、注意が必要です。
例文:
Where is the toilet?(トイレはどこですか?)
I need to go to the toilet.(トイレに行きます。)
トイレの英語表現2:restroom
「restroom」は、アメリカ英語で「公衆トイレ」の意味で使われます。レストランや公園など、公の場所で使用するトイレに対しては「restroom」を使いましょう。
例文:
Where is the restroom?(トイレはどこですか?)
I need to use the restroom.(トイレを使います。)
トイレの英語表現3:bathroom
「bathroom」は、アメリカ英語で「トイレと浴室が一緒になっている部屋」の意味で使われます。家庭やホテルの浴室を尋ねる場合は「bathroom」を使います。
例文:
Where is the bathroom?(トイレはどこですか?)
I need to take a shower.(シャワーを浴びます。)
まとめ:
トイレの英語表現は、国や地域によって異なる場合があるので、注意が必要です。今回ご紹介した3つの表現を覚えておけば、海外旅行でも安心ですね。